慶応大学中村先生の医療講演会が行われました。
iPS細胞による脊髄損傷治療に命を懸けてかけておられる先生のお話は、実用化も近いと感じさせる迫力のあるものでした。

「靭帯骨化症の手術を受ける場合は、重症になって受けるのでは十分な結果が得られない、手術のタイミングを見極めるためにも、信頼できる医師を持つことが大切である」というお話に、涙を浮かべる会員さんもいらっしゃいました。

詳細は会報誌さくらの次号でご報告いたします。